20080814
鮎のチョンガケに行ってきました。
今年3月末、最後の卒業生6名を送り出して
北川町の松葉小、瀬口小、下赤小の3校が
閉校になりました。
じいちゃんは佐賀県で生まれ、この北川町で育った。
この前、瀬口小の閉校式典に出席してきたそうだ。
卒業した学校がなくなるのはさびしいと話していた。
鮎 放流中!
スタート前 緊張の一瞬
じいちゃん奮闘中!
昨晩は大雨が降り、川の増水で中止を心配していたが
夏に入って雨が少なかったので、川はちょうど良い水量だった。
開会の説明で地元出身者の方は開始から30分たってから
川に入るようにとあり、そこまでハンデを与えなくてもと思ったが・・
はじまってみると、地元のおっちゃん達のすごいこと!
私の近くにいた鮎かけに来たとは思えない上下イエローの服を着た
おっちゃん、竿を引く度に鮎が掛かる。100発100中!
去年は周りを見る余裕がなく気がつかなかったが 地元勢恐るべし!
そのおっちゃんはその後も鮎を掛け続け一人で軽く200以上
は掛けていた。
コウシは網で仕切られた子供専用のサークルの中で
30匹くらい掛けたらしい。
2時間で鮎のチョンがけ大会は、終了し
コウシが受付にゼッケンを返しにいくと
受付の人に
どうやった?と聞かれ
あんまり掛けれんかった と言うと
これ持って帰んない! と
ビニール袋に鮎を入れてくれたそうだ。
川から上がった私にも
楽しめましたか? 鮎は取れましたか?
と何人もの主催者の方が声を掛けてくれ
参加者の皆さんに楽しんでもらおうという
地元主催者の方々の気遣いが伝わってきた。
私の子供の頃の記憶と、今も変わらない北川
今回、地元の方々とふれあって
北川は地元の方々によって守られているんだと実感した。
これからもこのきれいな川をずっと残して
いきたいものです。
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