Ｂ＆Ｇ別府海洋クラブカップ

20071013～20071014
別府市北浜ヨットハーバー





















全日前のプレ大会として開催される本大会に
九州各地、本州からもたくさんの選手が別府に集結した。

コウシと私が昨晩遅くに北浜ヨットハーバーに到着した時には
一足早く鹿児島ジュニアの皆さんが到着していた。

鹿児島のみなさんはホテルに移動するということで
車泊の私たちは、イワキさんから車の警備を命ぜられた。
私たちは車の中に入り込んだ、タチの悪い蚊と戦いながら
朝まで現場を死守した。

夜が明けて間もなくすると
ヒラバラさん親子がやってきて
ゴムボートの準備、艇庫からの艇出し
駐車場のカンバンを作ったりと忙しなく
働きはじめた。

ミチルちゃんは、コウシに会うといつも声をかけてくれる。
コウシより年上の子供が多い別府ジュニアは、コウシにとっては
少しコワイ存在らしい。そんな中、声をかけてもらって
はずかしうれしいみたいだ。















朝は寒かったが日が上がると熱い陽射しが肌を刺す
子供たちはテントに入り、VIP扱いでの開会式となった。















出艇前のスロープに並んだOP
ハーバーの隣には巨大なショッピングセンターが完成間近
（写真奥の水色の建物）

ヒラバラ船長の下、我々、運営部隊は一足早く出艇した。















２マーク回航中！
こんなに離されちゃ追いつけんわね。















２本目
２マークから３マーク
競ってると応援したくなる。ガンバレェー















２日目
風が無くて待機中です。















カイトと風の吹き出してくる穴を発見したらしい
マジ　スゴイ勢いで風としぶきがふきだしていた。















厄年のダイチパパ
運営ガンバってたんだけど
今回は２つのフコウが厄年のカレをおそったらしい。
フコウ①　　　　　ウィンドラスに指をはさまれてのケガ
フコウ②のヒント　スターンからの落し物















本番で使う本船を今大会でも本船として使った。
船長の腕はピカイチ！
深さ８０Mもあるのに狙ったポイントにビタリと
つけます。















沖に出て２時間弱の風待ち
風は無いのにウネリが高く酔ってリタイヤした艇も
数艇いたようです。

リラックスムードの広島・松山ジュニアのみなさん















ヒラバラ丸にいっしょに乗った
光ジュニアのタカノさんとコイズミさん















長い風待ちの後に２本やりました。
息子がBFDになってコイズミさんがガッカリしていた。
残念でしたねぇと話してたら、ウチの息子も走ってこない。
２日目の１本目は８人の選手がブラックに引っかかった。

気を取り直して２本目
風が左に振れているというのにスタートしてからスターボで延々と
伸ばした。

　オマエ　１レース目失格になってから艇の設定見直したっか？　
　
　オマエ　失格になって次のレースが始まるまで５０分もあったのに
　　　　　練習しちょったっか？
　
　オマエ　上マークがどこにあるかわかっちょった？

帰りの車の中で、しばらくのゲーム禁止が発令された。

遠征準備完了

20071007














アカ汲み、パドルをはずして

















普段、掃除していないアップバックの下を掃除して


















来週の準備完了！
明日、練習しないの？ちと早い？

エリちゃん

20071006


















８月のはじめ
エリちゃんが艇庫にやってきた。

宮崎の来る前は松山ジュニアヨットクラブに所属していて
お父さんの転勤で宮崎にきたそうだ。
艇庫に遊びに来ていきなり、泳いでいたコウシたちに
混ざりいっしょに遊びはじめた。

松山からの新人は、湾外に出てもビビるどころか
ランニングでアンヒールをかけて、大量のアカが入っているのに
アンヒールを続けようとする。恐るべし！
この間は、ジャンケンして負けたらボートから飛び込むゲームで
ズルをしたコウシを海に引きずりこもうとしていた。

男性が弱体化している世の中の縮図が
宮崎ジュニアでも見られます。

今日の朝方は雨が激しかったので艇庫の中で
みんなで陸上練習をしました。
期待の新人！これからが楽しみです。