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2010年5月31日月曜日

レーザー釣り師にボウズ無し

20100530


まだ生きてて色がどんどん変わる

















OPが5艇も













宮崎ジュニアだけで、OPが5艇も出艇するのは
たぶんはじめてだ。


午前
程よい風の中、全員で沖へ
ユリノちゃんは初めての一人乗り、
マサト、トアは初のクローズ、



昼食を準備をしていると
スロープが騒がしい

サカモトさんが何かを曳いて帰ってきた














 サメか?

いやっ、デッカイ、メスのシイラだった














子供たち大喜び


午後は風が上がった。
マサトとトアをゴムに乗せ、
しばらくコウシのセーリング練習

少し落ちてきたので2人乗り



























私たちが練習から上がってくると、
シイラが切り身になって、いくつものトレイに
売り物のようにきれいに収まっていた。
サカモトさんが捌いて、小分けしてくれていた。

ジュニアママ大喜び!

夕食は、サカモトさんにいただいた
シイラの刺身、魚卵の煮付け、塩焼き、最高にうまかった!


ここんところ、レーザー釣り師にボウズ無し!

サカモトさんありがとうございました。

上手くなりたい

20100529


今日も全員参加

練習を見ていると子供たちの
上手になりたい気持ちが伝わってくる。
















小学生中心の練習になって
コウシの練習ができないんじゃないかと
みんなが心配してくれるが
そんなことはありません。

コウシは、サカグチコーチから
与えられている課題を、繰り返し練習して、
なんとなくタックする、走るんじゃなく、
自身で感じることが大事

リョウヘイ、良くなってきてます。
あとは集中力!

2010年5月27日木曜日

本日、放送日

20100523


大雨なのに、みんなが集まってくれた
















「窓をあけて九州」の打ち上げ準備が
ひと段落したところで、管理人室に全員集合


オープニングは、いきなり私の怒声
 みんな大爆笑!
当事者は次の展開が不安になり
画面にしがみつく

あっという間の12分30秒

途端、携帯が鳴り出し、
同級生、後輩、知人、釣り仲間・・・
懐かしい人から次々に電話がかかってきた

みんな見てくれてありがとう

その後、ゴトー先生とビデオを巻き戻し、
何度も何度も観た。

オヤジが出過ぎとか
コウシがもっとしゃべればいいのにとか
いろんな感想をいただきましたがっ

素晴らしい番組でした。

御手洗ディレクター、番組制作に関わって
くださったMRT宮崎放送のみなさん
撮影に協力してくれた各地のジュニアの皆さん
Webで盛り上げてくれた皆さん

本当にありがとうございました。

番組の打ち上げに、集まってくださった皆さん
ありがとうございました。














ナレーションをしてくださった
迫田アナは、子供たちと魚取りに夢中でした。

2010年5月25日火曜日

叱咤

20100522

ムラハシ先生は県高校総体が開催される
大堂津へ「夢かぜ」を回航に出発

















天気は1日中、雨の予報だったが
朝、艇庫にきたら、まだ降ってない

 ヨッシャ!練習しよう!

レーザー釣り師のサカモトさんも
午前中はだいじょうぶと踏んで沖に出ていった。

コウシとマサトは、
スロープ前にマークを打ってずっとグルグル



























しばらくすると風も無くなり、飽きてきたよう

 ちょっと休憩していいやろか?

いいよ それじゃクルーザーヤードまで
マサトといっしょに行ってこい!

私とタカミさんは、スロープ前に留まり、
子供たちだけ行かせた

これがマズかった。

しばらくして帰ってきた子供たちを着岸させ
レスキューを舫って、上がったら
一人の男性が私に近づいてきてこう言った

 アンタ ジュニアの指導者な?
 子供が足でティラーを操作しちょったよ
 どういう教育しちょるの?

ここまで話を聞いて、休憩中だから
そのくらい大目に見てあげてよ
そう返そうと思ったが、男性は続けた

 なんで指導者のアンタたちが近くにいないの?

それを聞き、ハッとした。

 すみません。

その時、私はその方にぶっきら棒に頭を下げたが、
今思えば、私の監督不行き届き。
足を運び声を掛けてくださったその方に感謝したい。



昼すぎにサカモトさん着岸














スゴ腕のレーザー釣り師は、リクエストした歯カツオと
サゴシを仕留めてきていた。
サカモトさんが、すぐに魚をさばいてくれて
サゴシを塩焼き、カツオで刺身を作ってくれ、
うめぇーうめぇーの贅沢なランチとなった。

2010年5月20日木曜日

みんな見てね!

窓をあけて九州「風をつかめ!航志くん大海原へ

5月23日(日) 午前10:00~10:15
制作:MRT宮崎放送
ディレクター :御手洗 英明
ナレーション :迫田 江理
撮影・編集  :山本 義一
音声・MA  :田上 秀作















 中学2年生の矢野航志くんは、一人乗りのヨットを操るセーラーマンです。今年3月、別府で開催されたジュニアヨットレース全国大会・ナショナルチーム最終選考会に出場しました。この大会に出場するのは1年間のレースを勝ち抜いてきた小学生から中学2年生までの40人。つまり日本のベスト40が日本代表の座を賭けて戦うのです。上位20人がナショナルチームのメンバーとなり、海外で開催されるレースに日の丸をつけて参戦することになります。
 
 航志くんのコーチは父親の矢野明浩さん(45歳)。親子で世界を目指します。「航志」という名前から父親も若いころヨットを操る海の男だったのではと思ってしまいますが、ヨットの経験はありません。父親は息子が小学1年生の頃にヨットをすすめ(というか半強制的にヨットは始めさせ)自分も勉強しながらヨットの技術を身に付けコーチとなりました。

 ヨットは経験の差が勝敗を大きく左右する競技だといわれています。風向風力、潮の流れを常に頭に入れながら気象条件によってルートを自分で組み立てて走る競技です。そのため経験豊かなコーチの存在が、レースに勝つ絶対条件といわれています。矢野親子のように経験のない父親がコーチとなり、我が子を指導しベスト40まで勝ち残るのは奇跡だ!と関係者は言います。

 「周りの人達の助けがあってこそ」と父親は謙遜しますが 日本代表を決めるレースは始まりました。風速20メートルの強風が吹くこれまで経験のないコンディション。当初はヨットに大反対していた母親もレースを見守ります。果たして航志くん 世界への風をつかめたのか?

あいさつ

20100516

ハーバーはにぎやかだった
















9名入部して11名になった海洋高校、
ジュニアは、先週見学に来たユリノちゃん、
コウシ、トアにサカグチコーチ
野球の練習帰りのアモン














長崎から帰省しているカズキくん















先週の話、
艇庫に来てた海洋ヨット部OBが私に言った

 ヨット部の後輩たちが自分のことを、
 だれっ?というような顔で見るんです。
 ヨット部OBってわからないから
 仕方ないかもしれませんけど・・
 オレたちは、ちゃんと挨拶してましたよね?

   うん オレらジュニアの保護者にはしよったよ。
   だれにでも挨拶しよった?

 うーーんびみょうですねぇ ハハハ

先輩ヅラをするつもりは無いのだろうが
後輩の元気な挨拶がほしいのだろう

   ハーバーに入ってきた人には
   大きな声で挨拶したほうが気持ちいいよね?
   大人になったらそう思うやろ?
 
 そうですねぇ 挨拶はやっぱり大事ですねぇ

高校生、ジュニア
だれにでも元気な挨拶ができる
子供たちであってほしいと思う


昼から、みんなで臨海公園南側の海面まで
セーリングすることにした。














レスキューに、ヤマモトご一家とサカグチコーチ、
セーリングするのはコウシとトア














それとゲンコツオヤジことマサト父は、
自らディンギーに乗り出艇
カッコは決まってたけど・・・

トアは自分の力だけで南の海面まで走った。
パパママは、トアの上達に感動!
しかし、アモンは興味無いみたい

  ねぇ 向こうに着いたらなにすると?

 いいからトアを見ときなさい!

南側の海面には、ぷかぷか、白鳥が
アベックでアンカリングしていた





























静かな海面でしばらく練習をしてから、
全員でぷかぷか亭(アンカリング中は居酒屋?)
におじゃまして、白鳥の船長が釣ってきたカツオの刺身や
ぷかぷか船長が作ってくださった焼きそばを
ごちそうになった。














外帆のみなさんありがとうございました。


陸に上がってから、ゲンコツオヤジが一言

ヨットはやっぱむつかしいですわ!
シートを引いたら手は痛いわ
握力は無くなるわ
テルテールは流れんわ


次回から息子にやさしくするらしい

 マジすか?

2010年5月19日水曜日

ジュニアの未来

20100515

今の時期、宮崎の風は
北東からはじまり、右に少しずつシフトして、
南東で落ち着く
強弱はあるものの、これからは安定した
シーブリーズが吹いてくれる。

マサトとトアは最近、週末が来るのが
待ちどうしくてたまらないそうだ

 今日は沖ですか?

ちょっと前まで沖をこわがっていたのに、
今は広々とした沖がいいらしい
2人は、長めに打ったアビームのマークを
飽きもせず、グルグル回る。
コウシとリョウヘイは、短めの上マークまで走る

サカグチコーチが、
アビームの2人、上に行く2人に
まんべんなく声をかけてくれる。

決められた練習日は月3回なのに
毎週だれかが練習に来ている。
日差しが強いのにオヤジはもちろん、
ママも積極的にレスキューに乗ってくる。

ジュニアの未来はきっと明るい

2010年5月13日木曜日

JAPANのライジャケ

20100509

JAPANのライジャケを
ゴトー先生に見ていただいた。


















サカモトさんと久しぶりのツーショット













その後、レーザーに乗せてもらったが、
こんな感じ













ここで問題!
なぜ、コウシの尻がガンネルから出ていないのでしょう?

1.微風だから
2.サメがいるから
3.これでフラットだと思っている

南防波堤の内側で1mくらいのハンマーヘッドを
目撃したとサカモトさんから聞いたらしい
ずっとヤバイヤバイとわめきながら乗っていた。
一方、サカモトさんはサメを釣り上げるべく
ワイヤー仕掛けを仕入れたそうだ。

サメを釣る相談?













午後からMRT宮崎放送「窓をあけて九州」の
最後の撮影があった。
山本カメラマンといっしょにレスキューに乗り
JAPANのライジャケを着けたコウシを撮影してもらった


御手洗さん、沖では笑顔













撮影を終了してハーバーへ帰る途中、
ジャイブミス、













これで本日、6度目くらいか?













 だいじょうぶ?

山本カメラマン、フリーラインの購入を
本気で考えているそうだ














この日、マサトとトアは湾内で夕方遅くまで
練習していた。
上がった後、大富豪で盛り上がり
なかなか帰ろうとしない3人

熱いオヤジたち

20100508


















木曜日、朝8時半
大阪からフェリーで帰ってきて、そのまま会社へ

翌、金曜日
宮崎ジュニアの保護者全員、
夕方から艇庫に集まり、艇の整備をした。
前回は、鍋を先にはじめてしまい
整備ができなかった。
今回、9時までミッチリ整備をしてから、
それから懇親会となった。
料理はみんなの持ち寄りで、インド風の野菜炒めが
チョー辛くてウマかった。
夜は、みんなで艇庫に泊まった。


土曜日
全員で沖に出た。ちょうどいい風














宮崎ではめずらしく沖からの潮が強かったが
、みんな上手に走っていた。


最近、オヤジたちの指導が熱い!


昼から、見学があった。














お父さんは、学生時代ヨット部、
娘さんは小学4年で運動神経よさそう!

仲間になってくれるといいなっ

2010年5月7日金曜日

ナショナルチーム合宿

20100501~20100503 ナショナルチーム合宿
20100504~20100505 北米チーム合宿



















フェリーに乗って和歌山に行ってきた
5日間ずっといい天気で、風は物足りなかったけど
最高に楽しい合宿だった。
鈴木コーチ、JODAのみなさん、花田コーチ
保護者のみなさん、ありがとうございました。