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2009年7月21日火曜日

2009 B&G OP級ヨット大会

20090719~20090720


大分県杵築市住吉浜リゾートで開催された
B&G OP級ヨット西日本大会に行ってきました。
















 今ドコ? 
 
   まだ会場まで70キロあります。

 じゃホームセンターで寝てまっとるけぇ
 メシいっしょに食いましょう!
 近くきたら電話ください。


もう1本オヤジと














・・・しばらくして

 目が覚めた! 今ドコ?
 (さっきからたいして時間経ってないんですけどぉ)

   もうちょっとです。

広島の「もう1本さん」と会場近くで待ち合わせ
ジョイフルで朝メシして会場入りした。

今回は、有志一同で自炊
イワキ計画表によると、昼食は3日続けてソーメン














えぇーーー3日続けてソーメン!
と思ったが、ソーセージあり、唐揚げありで
通りすがりの他のクラブの子にも人気だった。


福岡の皆さんが到着してから海に出た













北東の風 微風
右は、左より弱いブローがあるように見えるが、
ビミョーな感じ
左は、右より弱いように見えるが、走ってみると
ヘッダーが入り、タックをしてかせげるようだ。
前日練習は、別府勢が次々と加わり最終的には
23艇に膨れ上がった。
明日のレースを制するのは誰?

温泉に入ったあと
福岡、広島、熊本、鹿児島がコテージに集まり
カレーを食べた。
明日にレースを控え、体力を温存しとかんとイカん
と考えるのは大人
温泉に入った後でも、ガキ共を引き連れ、
Tシャツがビショビショになるまでバスケットで汗を流し、
夜中まで遊ぶのがワールド、最終選考会クラス流らしい
コテージに帰ってきてからもうるさかった。
パワーありすぎ!


朝はもちろん鹿商パン















その目の先にあるものは?














シンタロウを小学生チャンピオンに育て
NTとして北米選手権まで行かせたリバースさん
新たなOP生活がはじまったようです。
Aクラスの予告信号が上がった後に
スタートラインの上側でションベンをしていた新主役の○○
リバースファミリー恐るべし


レース1日目
レスキュー艇の運転手を仰せつかった
同乗するのは、フィリピン招待選手のコーチ3名
当然、英語
そばにいたハナチチにヘルプをお願いした。

昨日と同じ北東の微風
ゼネリコの後の1本目
コウシは、本船から右に出た。
序盤、大きく負けているような
展開はないものの結果的には
1上に上位で上がって来れなかった。

2本目、アウター有利
1本目の反省を踏まえてか、アウターから出た
すぐそばにいたカズユキは、一瞬の振れに合わせタック
コウシもタックしようとしているのか
しきりに上艇に目をやるが、タックできない
コウシと同じように他の艇もポートに返せず
スターボを走る。
みるみるうちに高さを稼いでカズユキが他を支配する形に
なった。
右に出れる一瞬を見逃さなかったカズユキ














3レース目も2強がスタートから飛び出し、フリート全体を
押さえ込むように走った。
ドミニカ帰りのタツヤも、微風の中、必ず上位にいた。
彼らには、見えないものが見えるようだった。














初日、3レースを消化し終了!

子供たちは、夜遅くまでロケット花火と爆竹で
盛り上がったそうだ。


2日目、朝から雨だった。
定刻どおり、D旗が揚がり出艇するも
南の空に稲光
全艇、引かれて着岸

 船台はどれでもいい!急いで上げろ!
 すぐにマストを倒せ!

スガウチさんが叫んだ

沖からOPを引いていて、すぐ近くで
雷が落ちたのにはビビッた。

その後、リミットぎりぎりにもう一度
出艇するが、遠くでゴロゴロ

今年の住吉浜2日目は雷で終了した。


遠く別府から運営艇を回航し、2日目は大雨の降る中、
ビショぬれになりながらで海上で待機して
運営をしてくださった別府ジュニアのみなさん
かなり大変だったと思います。
本当にありがとうございました。


1、2レースシングル
3本目のクジを外してしまったカイトと

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