北米選手権の全てのレースが終わりました。
初日から潮、風、運営に戸惑いながらも
最終日まで精一杯がんばったようですが、
思っていたような成績が残せませんでした。
慢心していたわけではありません。
油断していたわけでもありません。
体調が不調だったわけでもありません。
持っている力が足りなかったのです。
これからNT、世界をめざすOPセーラーのみなさん、
国内レースに出場して風がどうだったかとか、
コースがどうだったとか、運営がどうだったとか、
終わって不満の残るレースもあるかもしれません。
しかし、自分がそう思ったレースでも優勝する選手は
必ず存在するのです。
たくさんの練習と経験を積んで、
初めて経験する環境でも、戸惑わず、上位に絡めるように、
自分の技術と経験の引き出しを1つでも多く増やせるように
がんばってください。
コウシにとっての2011北米選手権、
これからセーリングを続けていく上で、
大きな経験になった大会だったと思います。
たくさんの応援本当にありがとうございました。
2025.06.22 ジュンレガッタ
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ジュンレガッタレースに市民2名が参加しました。
朝から8-12mの風。
リタイヤ続出の中、3レースを開催していただきました。
強風でブームブロックのシートが引きちぎれた市民選手も。
ライジャケのポケットに常備していたシートで代用し、1レースリタイヤのみで引き続き参加していました。
日頃のメンテナ...
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