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2010年7月31日土曜日

2010小戸カップ

20100731~20100801

小戸カップに行ってきた。
















コウシが夏休みなので、私も休みを取り、
大会前日の金曜日から福岡入りした。
予定ではキャナルシティで遊ぶ計画だったが
キャナルって遊べたっけ?
結局、キャナルでバーゲンの1日だった。
街中に宿をとり、夕食はホテルの前の
赤ちょうちんでもつ鍋を食べた。

土曜日、8時前にハーバーに到着すると
もうセイルが上がっている。
今年も晴天、暑い小戸になりそうだ。
荷物を整理して、兵庫、広島チームの
間に陣取った。

開会式、カツの選手宣誓

小戸といったら、プロテストは
笛吹おねぇさんのタカノさん、
プロテスト紹介の時は選手より
親のほうが緊張してた

この時期、どこの海面でも風の心配をするが、
小戸は期待を裏切らない。
北西の風でレースがはじまった。
 コウシは最初の3本、ジャストスタートを決め
1上をトップで回るが、2上でケイジュに抜かれ
大きく離される。
コウシいわく

 意味がわからん

後続にケイジュがいることが
わかっているのに抑えに入らないオマエが
意味わからんわ!

少しはケイジュに詰め寄る展開を
期待したかったが、差はどんどん広がる。
ケイジュはやっぱりすごい

ケイジュとタツヤは世界選手権を残し、
この小戸カップを最後にOPを卒業?
ケイジュ、タツヤこれまでいろいろ
ありがとう!

夜はレセプションの後、去年同様
タカハラさん、ツボネさんとラーメンを食べに
行ったが、店が閉まっていたので
タクシーの運転手さんのお薦めの店で
チャンポンを食べた
ここのチャンポンなかなかいいかも♪

2日間、楽しいレースでした。
福岡県連、福岡ジュニアのみなさん
ありがとうございました。

JPN2881最後のレースでした。
コウシは次大会からJPN3229で
出場します。

思い出をありがとうJPN2881

2010年7月20日火曜日

B&G西日本大会 2010

20100718~20100719

別府で開催されたB&G西日本大会に行ってきた。

















早朝4時半に宮崎を出発
大会前日の17日から別府に入った。
2次選の時にはまだ砂利道だった艇庫前は、
コンクリートが張られきれいになっていた。
前日、宮崎は梅雨が明けたような夏空だったのに
別府は、重たそうな雲が空を覆っていた。

10時半、練習に出艇
久しぶりにみんなと走り比べてスベリはどうか?
上下練習では、上のほう走れてたけど、
シャベリ多すぎ 集中せんと
みんなと走れる時間、もっと大事にしよう!

去年、このB&G大会でタカヤマさんが
タツヤがあと1年になりましたって言っていた。
コウシ! 今年はお前があと1年
1年なんてあっという間に終わってしまう
海に出る1回1回を大事にしようや!

前日練習が終わり宿に着くと
宿の玄関先で、宿側となにかもめていた。
その後もいろいろもめて、ずーっともめた。
もめた原因、それは宿側の「欲」
最初に互いに決めた料金を上げたいと言い出した。
オープンしたばかりの宿だったが、
一番大事なことが欠けていた。

そんな中、おいしい食事を作ってくれた
鹿児島、光、熊本、福岡、宮崎のお母さんに感謝





























受付(関所じゃありません)














タカハラさんツボネさんの乗るマークボートに
乗せていただいた。














風が振れる度に何度もマークを打ちかえ、
結局、5レース全てマークを打ち換えた。

コウシは大きな振れで上位陣が順位を落とす中、
反対サイドに居て救われたラッキーもあったが、
全体的にスタートの判断が甘く、
きわどいレースをすることが多かった。














別府はやっぱり吹くでしょう!?
とタカハラさん
微風、無風を予想していたが、
この時期のいつもの別府に比べると
今年は程よく吹いてくれたのではないだろうか

レセプション後、今晩は最後までお付き合いしようと
栄養剤を買いにいこうとしていたら、
まさかそのまま帰るんじゃないでしょうね?
ゴトウコーチから暖かいお言葉をいただき、
栄養剤の効果絶大で最後まで
楽しく盛り上がることができた。

「もう1軒いきましょう!」
「ここに入りましょう!」
まだまだ行く気満々のハナ父を
なんとかなだめながら、宿まで辿りつくと
 あっスナックに荷物を忘れた!
  えぇーそれって計画的?
 私ひとりで取ってくるからだいじょうぶです!
ハナ父、1人で取りに行くと帰ってこないかもしれないので
ついていくことにした。
もう一回ハーバー近くのスナックまで歩き、
スナックの扉を開けると親分とレース委員長がまだ居た。
ハナ父大喜び、親分上機嫌
この方々の胃袋にはついていけなかった。

タナカコーチ(昨晩の余韻に浸っているようです)














以前のように遠征先での息子の行動を書けなくなってきた。
艇を下ろしたらほとんど、私の近くにいない。
会話も、水ちょうだい! アレはどこにある?
少し自立してきたのかとうれしい気もするが、
手が掛かっていた頃が懐かしい。

シリーズ中盤のB&G西日本大会が終わった。
終盤戦小戸、唐津、1レース1レース大事に走ってほしい。




























別府ジュニア、B&Gのみなさん
ありがとうございました。

2010年7月11日日曜日

OPTINAM 2010

20100626~20100703

TEAM JAPAN

IODA North American Championship
Kingston, Ontario Canada
















最高のメンバー、最高のコーチ、最高のサポーターだった。
2010北米選手権から帰ってきたメンバーみんながそう言った。
素晴らしい経験と思い出をありがとう。
たくさんの応援ありがとうございました。


4人のセイラーは、感謝する気持ちを忘れず、
みんなに応援される選手を目指し、セーリングを続けていくと思います。