窓をあけて九州「風をつかめ!航志くん大海原へ」
5月23日(日) 午前10:00~10:15
制作:MRT宮崎放送
ディレクター :御手洗 英明
ナレーション :迫田 江理
撮影・編集 :山本 義一
音声・MA :田上 秀作
中学2年生の矢野航志くんは、一人乗りのヨットを操るセーラーマンです。今年3月、別府で開催されたジュニアヨットレース全国大会・ナショナルチーム最終選考会に出場しました。この大会に出場するのは1年間のレースを勝ち抜いてきた小学生から中学2年生までの40人。つまり日本のベスト40が日本代表の座を賭けて戦うのです。上位20人がナショナルチームのメンバーとなり、海外で開催されるレースに日の丸をつけて参戦することになります。
航志くんのコーチは父親の矢野明浩さん(45歳)。親子で世界を目指します。「航志」という名前から父親も若いころヨットを操る海の男だったのではと思ってしまいますが、ヨットの経験はありません。父親は息子が小学1年生の頃にヨットをすすめ(というか半強制的にヨットは始めさせ)自分も勉強しながらヨットの技術を身に付けコーチとなりました。
ヨットは経験の差が勝敗を大きく左右する競技だといわれています。風向風力、潮の流れを常に頭に入れながら気象条件によってルートを自分で組み立てて走る競技です。そのため経験豊かなコーチの存在が、レースに勝つ絶対条件といわれています。矢野親子のように経験のない父親がコーチとなり、我が子を指導しベスト40まで勝ち残るのは奇跡だ!と関係者は言います。
「周りの人達の助けがあってこそ」と父親は謙遜しますが 日本代表を決めるレースは始まりました。風速20メートルの強風が吹くこれまで経験のないコンディション。当初はヨットに大反対していた母親もレースを見守ります。果たして航志くん 世界への風をつかめたのか?
2024.09.15 ハーバー練習
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空が少し秋めいてきました。
午前中は風が強いなか、上下の練習。一艇は小さい帆を付けて初級さんが交代で乗りました。
午後はアビームにコースを変えて練習。風が強いので、両方のマークをタックで回る変則コースでした。練習後は今日の振り返りミーティング。この強風での練習で、初級のみんなもだいぶ自信がついたと...
4 件のコメント:
すいません、見れないんですが俺・・・。?
ホウロウさん
お久しぶりです!別府温泉Fの多ッ苦です。
「窓開けて九州」見ましたよぉ~ッ!
とても感動しました(涙)
我が家も
子供と一心同体の生活を目指したかっただけに
とても羨ましく思えました。
これからも
親子一体世界に向けて頑張って下さいね!
追記
奥様もお綺麗でした
これまた羨ましい!
多ッ苦さんご無沙汰しております。
これまでジュニアヨットを続けてこれたのは、親しくしていただいた仲間がいたからです。いつも気にかけていただいて本当にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
次の別府遠征を楽しみにしています。
カズユキくんいつもコメントありがとう!
番組をダビングしたDVDのスペシャル版?を送るからまっててね。
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