20070414~20070415
2007 宇土カップ 熊本県宇土市 宇土マリーナ
別府ジュニア島
宇土カップに行ってきました。
今回はダイチの父が仕事の都合で土曜の夜にしか
来れないということで、ダイチをあずかって
初の2艇積みに挑戦。
「そのまんま」でも背が高い4駆の2艇積みで
途中、立寄ったマックのドライブスルーの
看板にぶつかりそうになりヒヤっとした。
艇庫のクレーンを使って積むことはできたが
降ろせるのか!?
えびのインターあたりから雨が降り出し
後部座席でPSPをしている子供たちに
目が悪くなるからヤメろ!とヤメさせ
退屈そうにしている子供たちにクイズを出した。
F15戦闘機の値段は?
コウシ:100万円くらい
ダイチ:1億くらい
ハズレ!私が昔聞いた話では100億以上するらしい
他にもカーフェリーの値段とか、富士山の高さだとか
子供たちの興味がありそうなモノの値段のクイズを
いくつか出した。
正解を教えた後に、同じ質問をしてみる
ダイチ:しっかり覚えている
コウシ:ぜんぜん覚えてない
ダイチは興味があるから覚えているのか、それとも
コウシの覚えが悪いのか・・人の話を聞くより
自分で話すことが優先でぜんぜん聞いていない
(親似?)
楽しいはずのクイズだったのに、
アホか!人の話をちゃんと聞いとけ!と叱られる。
大会前日の午後9時に宇土ヨットハーバー近くの
ファミマで400グラムのプッチンプリンを見つけて
見ただけでキモい!と騒いでいると
イワキ家も到着。
宇土マリーナの駐車場に車を入れ
車から降りるといい風が吹いている。
お父さんテゲ風強いわ
明日はだいじょうぶやろか?
とコウシ
強風ではヒールを押さえるのがやっとでなかなか
走れない。弱いと繊細なテクニックとガマンが必要に
なるがテクニックは無いし、長い時間のガマンはムリ。
ちょうどいい風が一番いいらしいが、それは他の選手も
同じこと。今回も思いやられそう・・
明日の朝は7時起床!
起きた人は他の人を起こさないように静かに
準備をすること!特にコウシパパは注意すること!
ヘヘェー
イワキさんから注意があり
子供たちは11時すぎに床についた。
朝、艇降ろしの準備をしようと
駐車場に行くとモトツさん親子が到着。
高いところから艇を降ろすコツをご教授いただき
なんとか無事に降ろす。
子供たちは艇の艤装が終わって
着替えをしている。
ダイチがコウシに
コレいつまで着ると?
うーん。わからん
どうもコウシが着ている
トラウザースを狙っているらしい・・
コウシが自分よりも小さいことを
考えていないみたい。
コウシが着れなくなる頃には
自分はもっと大きくなっているだろうに
ダイチもまだまだ無邪気♪
出艇までのひととき タクミとコウシ

12時過ぎに子供たちは出艇したがすぐに
引き返してきた。
また、いつもの宇土か?
初めて宇土に来たのは2年前の西日本少年少女
の時だった。あの時はレースがどんなものか
知らずに、風待ちで待機している時、キレイなマリーナ
でリゾート気分を満喫できてイイなぁと思っていた。
一旦は着艇したが、しばらくの風待ちの後
予告信号が鳴り出艇した。
私たち保護者は今回の観覧艇の黄色いヨットに乗り込み
沖に出た。
第1レース
潮、風を考慮したショートコース
コウシは本船寄り2列目からスタート(ダメ)
タックして先行艇のブランケを離脱
そのまま右海面へ展開
ブランケをかわすタックを何度かするが
またブランケに入り、他艇のブランケを走る時間が長く
差が大きくなり上マーク付近では、ラスト集団
軽量を活かせるはずのアビーム、ランニングでは
セールが風に合っていない時間の方が長く
抜くことよりも抜かれることが多かった。
第2レースは5分前のホーンが鳴った時、
コウシは本船下200mくらいにいて、スタートに間に合わず
スタート5分経過後もラインをきれずにDNS。
しかしDNSとなったことを知らずにスタート。
他にもDNSになった艇が数艇いたようだ。
DNSだったものの14位でゴールした。
見ている方も宇土の潮の強さに驚いた。
3レース目は1レース目と同じような展開で
アウターからのスタートはできず
スタボで延ばして一発を狙ってみる
チャレンジもできなかった。
ただ、クローズでのスピードは
他艇に引けをとらないスピードだったように思えた。
ダイチはお父さんが来ていないせいか
潮に翻弄され精彩を欠く内容だった。
レース終了後、「おこしきの湯」でお風呂に入り
反省会をしてからレセプションに参加した。
今年も熊本ジュニアのお父さんお母さん手作りの
レセプションはごちそうがいっぱいで最高だった。
「飲まない組」は一旦、宿に上がり、イワキさんが
反省会をしてくれた。イワキさんはレース中の子供たちの
動きをよく見ていて反省会では一人一人に的確な指摘をする。
よくそこまで見ていて覚えているもんだといつも感心する。
ダイチの父も無事に到着して
ヒラバラさんからお誘いがあったので今から行って
飲まんとイカん!と 再度、いっしょにレセプション会場に
行ったが別府の方々は引き上げた後で
まだ元気に飲んでいた熊本ジュニアの方々との交流を深めた。
1日目に3レースを消化してむかえた2日目
潮は昨日ほど速くなく、風は陸からの風に変わっていた。
第4レース
昨日、あれほど反省会で注意したにもかかわらず
相変わらず本船寄りのスタート
両サイドには展開せずに中央の海面を他艇のブランケを
交わしながら上ってきている。
上まで残り2/3を過ぎたあたりで風がなくなり
コース短縮となり上マークと本船を結ぶラインが
フィニッシュとなった。
コウシはフィニッシュまであと少し・・
スタボで走ってきている。このまま行けば上マークまで
走ってワンタック入れてゴール。
ラッキーなことに本船を過ぎたあたりで風が右に大きく振れて
そのまま上ってきて4位でゴール。
風が振れる中、運良く中央をたまたま走っていたコウシが
奇跡的にもAクラス初のシングルを手にした。
親としてもラッキーでもまぐれでもどっちでもいいと
思うほどうれしかった。
まぐれは続かない。
5レース目、やっぱり中央付近の2列目からスタートして
25位。
観覧艇に多くの保護者がいる中、ガマンしきれずに切れた!
「アウターから出らんかい!」
アウター付近は大混雑
コウシに聞こえたのかどうかわからなかったが
6レース目はアウター近くから出てスタボで延ばした。
後が悪い。上を回ってからすぐに8艇に抜かれ16位
これを直せば速くなるというものではなく、アレもコレも
悪いところだらけ・・
どっから直そう??
Aクラス入賞者
Bクラス入賞者
今年も宇土に来てよかった!
潮の流れ、微風での走り、子供たちのいい経験になったと
思います。
熊本ジュニアの皆さん。運営、いつもおいしいBBQ
ありがとうございました。
2007年4月16日月曜日
2007 宇土カップ
2007年4月2日月曜日
2007年3月26日月曜日
祝!合同練習in宮崎
20070324~20070325
出張で宮崎に来られた別府のヒラバラさんが
サンマリーナ宮崎を見て
宮崎のマリーナはキレイですねぇ
24,25は練習するんですか?
前々から宮崎でいっしょに練習しましょうと
お誘いしていたものの、なかなか計画できず尻込みしていた
私の背中を押してくださった。
いつもお世話になっている
鹿児島ジュニアに連絡を入れると
福岡のOPクリニックと連チャンになるけど
行きますと快諾してくださった。
ダイチの父と買い物はどうしようか?
肉が足りんのはイカン。
会費はいくらなら足りるやろうか?
最悪、大シケやったらどうするなどと
初めてのホスト役で心配することばかり
週初めの予報では週末は雨。
週末まで日にちがあるから天気が変わるだろうと
軽い気持ちでいたのだが、前日になっても予報は雨で
しかも荒れると言っていた。
たぶん九州のフリートで
直接、外洋に面しているのは宮崎だけ
低気圧が近づくと、すぐに出艇できなくなる。
臨海公園の南側に少々荒れても練習できる海面があるが
せっかく来てくれるのに狭い海面での練習は気の毒だ。
荒れたら乗れない。このへんに宮崎のヨットが他県に比べ
イマイチ盛り上がらない原因があるような気もする。
7時半に別府のヒラバラさん到着
9時鹿児島ジュニア到着
心配していた天気も、初日に少し降った程度で
2日目は晴天に恵まれ両日ともセーリングができた。
晴れ男のヒラバラさんのおかげ?
年度末で、仕事、学校行事など忙しい中
「宮崎ジュニアをどげんかせにゃイカン」と
宮崎にお越しくださった別府ジュニア、鹿児島ジュニアのみなさん、
トクシゲコーチありがとうございました。
私たち宮崎ジュニアも貴重な経験ができました。
いつも2艇しかいない艇庫前がにぎやかに
出艇
マリーナ出口付近(砂がたまってて右側しか通れません)
遠くに見えるのはシーガイア オーシャン45
(シェラトングランデオーシャンリゾート)
風まぁまぁ 波まぁまぁです。



うねりが大きいのわかるかなぁ
1日目の昼はノリ弁当
マストカップがグラグラしてて後藤先生に応急処置して
もらいました。
ペアルック?ヒラバラ親子
昼から・・

1日目練習終了!
夜はみんなで焼肉を食べました。
大人も盛り上がってます。
イワキさんは数日前に鹿児島の艇庫入口の金具が頭を直撃!
その上、風邪でキツイのを推して参加
一日目はかなりキツそうで、早めに寝床についたみたいでしたが
夜中に起きて、騒いでる子供たちを集めて今日の反省会をして
くれたそうです。さすがイワキさん!
子供たちはすぐに仲良くなったようでした。
ディビットくんもお父さんと夜から参加して
泊まりました。

2日目朝 ゴトー先生のお天気講義からスタート

練習終了!
2日間練習させてくれた空と海の神様に感謝
またみんな宮崎に遊びにきてください^^
2007年2月26日月曜日
体験
20070224
2週間前のことだ。
練習が休みの日に艇庫で艇の整備をしていると
外国人の方がディンギーヤードの隅でディンギー
の整備していた。
私が初めて艇庫に来た時、
その艇は既に置いてあったような気がする。
もう3年近くも通っているのに持ち主を見たのは
初めてだった。
何の考えもなしに話しかけてみた。
ビックリしたのは日本語がほとんど話せないそうで
言っていることはなんとか理解できるのだが
返す言葉が見つからない。
わかったのは
置いてあるスナイプを直して鹿児島までセーリング
したい。ということ。
子供が9歳(小学3年)で今、ヨーロッパにいて
来週帰ってくるということだった。
私が週末に子供とオプティミストの練習をしていることを
伝えると、来週、遊びにくると言った。
先週、約束どおり2人の子供と
奥さんを連れて4人で遊びにきた。
ダイチとコウシが小学3年生の息子さんを
かわるがわるOPに乗せてあげた。
短い時間だったが、彼はおもしろいと言って
喜んでくれた。
日本人の奥さんにヨットの練習のことを
話したら来週も来るかもしれないと言った。
その日の練習が終わってコウシが
お父さん 今日、来た子は
穏やかな性格だから今度、来たら
やさしく教えてあげてねと言った。
今週、練習をはじめてしばらくすると
その小学生はお父さんといっしょにやってきた。
コウシとダイチの艇に、乗せてあげた後に
その子を1人で乗せてみた。
初めて1人で乗るヨットは
むつかしくてなかなか思うように走ってくれない。
今は当たり前のようにヨットに乗っている
ダイチとコウシにもこんな時期があった。
親子は午前中だけ練習して帰っていった。
お父さん、あの子また来週も来るかなぁ
どうかな。来るといいね。
2007年2月20日火曜日
2007年2月5日月曜日
第5回ウインターカップ 鹿児島
20070203~20070204
ウィンターカップに行ってきた。
財部から鹿児島へ向かう車外温度は-6℃
桜島には、雪が積もっていた。
コウシは桜島に雪がつもっていることより
海面から水蒸気が上がっていることのほうが
めずらしいようで撮影できる場所で車を停めてくれ
と後ろからうるさく言っていた。結局、道路が海から
離れ写真が撮れずに不満そうだった。
平川に着くと前泊していた
別府ジュニア、福岡ジュニアの皆さんが艤装をしていて
コウシが艤装をはじめると別府のヒラバラさんが
セールの調整をハマモト先生に聞くといいですよ。
と勧めてくださった。
別府の子供の艤装を見ていたハマモト先生に
セールを見ていただけませんかとお願いすると
わかりやすく説明してくださった。
開会式、ハマモト先生から1月にウルグアイで開催された
世界選手権の話しがあり、日本の選手も技術的には
外国の選手にひけをとらないが外国の選手は
レースに臨む気迫、集中力が日本選手より上のように思う。
一方、レースで勝つことも大事だがフェアに勝負して
ずっとヨットが好きな子供であってほしいとお話があった。

コウシは今年で3回目のウィンターカップになる。
2年生ではじめて参加した時、
長身、長髪の審判に笛を吹かれ
叱られたと思って泣いた。
長身、長髪の人はイワキさんで
スタート直後に2人がラダーリングをしていて
その1人がコウシだったと2年前のことを
覚えていて話してくれた。
それ以上に印象に残っていたのが、ゴムボートから
なりふりかまわずに叫びまくる親(私)・・
今時、こんな親がいるのかと目を疑ったそうだ。
去年のレースでは強風でシートが引けずに
なかなか上にのぼれず、やっと上マークを回ったと思ったら沈したり、
走りながらのアカ汲みができず艇を停めてアカ汲みをして
どんどん後続の艇に抜かれたりして
応援に来てくださったササキコーチをがっかりさせた。
艇庫の中で開かれた
開会式が終わり、選手は昼食をすませてから出艇した。
私はイワキさんの運転の観覧艇ヒラカワに乗り
沖に向かった。
レースがはじまると観覧艇の親たちはみんな無口になる。
息子、娘を目で追っているのだろう。
コースは上、サイド、下を回り上付近が
ゴールのOP協会推奨コース
上までかなり距離がある
コースが長いのは鹿児島のレースの特徴だ。
コウシは第一線の真ん中あたりからスタートして
スタボードタックで延ばしてきたが
先行艇との差が開きはじめるとポートに返し
自艇の下の艇が気になるようで
スタボーでまだ延ばしてる艇のことを忘れて
下からスタボで上がってきた艇に仕掛けている。
風が時折大きく振れる。
先頭を走る選手は風が振れるとタックして、コースの端を走る
ようなことはしない。
コウシが上を回った時、後ろに15艇ほどいたが
アビーム、ランニングでセールが合っておらず
数艇に抜かれ、おまけに1波1回以上のパンピングをして
笛を吹かれ、720°のご褒美をもらった。
第1レース、22位
1レース目が終わった頃、風が次第に落ちてきた。
2レース目は1レース目より大きく振れ
風のある海面と、風の無い海面がはっきりと
分かれる展開
第2レース、28位
2レースを消化したあと全く風が無くなり
日没直前まで風を待ったが
結局吹かずに子供たちは曳航されて着艇した。
掲示板には初日のレース結果と
コウシに対する42条違反艇報告書が貼られていた。
コウシは体は小さいが体力には自信があると
思っているようで休まずにパンピングできると
前に話していた。その結果が・・
それとスタートしてから前の艇にぶつかったらしく
かなり落ち込んでいた。
タクミが
「オレがAに上がった頃なんか5回も違反して貼られて
た」とコウシを慰めてくれていた。
これで少しは性根がはいってくれればいいのだか・・
初日、予定の3レースを消化できなかった。
鹿児島のハシモト先生から各チームの指導者に
明日も風が落ちてくるかもしれないので
2日目の開始時間を早めたいのですがと提案があり
全員一致で2日目の開始時間を早めることにした。
お父さん今日どこに泊まると?
タクミんちに泊めてもらおうと思ってるけど・・
ホント?マジ?ヤッタァー!
(同級生みたいな2人)
いろはの湯→東開食堂→イワキさん宅のフルコースで
お世話になりおいしいスイーツを食べながら
12時くらいまで親だけの反省会をした。
大会2日目
朝早く集合したものの吹いてくれず、陸上待機となり
このままでは1レースもできないかもしれないと心配したが、
9時を過ぎたころからようやく風がでてきて出艇し
10時過ぎにレースがスタートした。
風は左へとシフトしていき、風のある海面とない海面が
はっきり分かれ大荒れのレースになった。
コウシは振れまわる風に翻弄され、風の無い海面に入ると
ガマンできずに艇を揺らして艇を止めたり
下から出て、せっかくフレッシュウインドを掴んで
いるのに中央に戻り失速したりしていたが、
大人の私にも(素人ですが・・)わからないような難しいレースに思えた。
最後の第6レースでは左に60°くらい振れ
フィニッシュラインも当初の予定より左の海面に移動して
設置されたが風がさらに左に振れた。
その後、10分経過しても他の選手はゴールせず
DNFまでの残り5分のカウントダウンがはじまった。
何名かの選手はゴールしたものの、フィニュッシュ付近は
全く風がなくなり右に展開していたほとんどの選手は
絶望的と思われた。
残り4分を切ったころ風が入り、下マークを回航して
左に展開していたコウシがアビームで真っ直ぐ突っ込んできた。
時間ぎりぎりで入り14位。
結局、ゴールできたのは15名でその後の選手はDNFとなった。
カットレースが無いため、上位の順位がこのレース1本で
入れ替わった。
レース終了後にハマモト先生が
初日から風が左へと振れる展開だったので
トップを走るくらいの選手は、それを考えて走らなければ
いけないでしょうと話していた。
ホームグランドとはいえ、最終選考組11名を含む
レベルの高いレースだった。
鹿児島の選手がワンツーだったことは
いっしょに練習しているコウシにとっても
誇らしい結果となった。
いつも親切にしてくれる鹿児島ジュニアのみんな
いろいろ気遣ってくださる保護者のみなさん
部外者のコウシとダイチも熱心にご指導くださるハシモト先生
宮崎にいる時にはマリーナに出向いてご指導くださる
鹿児島ジュニアのトクシゲコーチ
鹿児島セーリング連盟の方々
オーシャンヨットクラブの方々
ウィンターカップ本当にありがとうございました。
またいつもいっしょに練習させていただいて本当にありがとうございます。
これからも、どうかよろしくお願いします。
また、試験勉強中で忙しいのにメールで激励してくださったササキコーチ
電話で激励してくださったサイワキコーチ
本当にありがとうございました。




