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2009年8月31日月曜日

2009鹿屋カップ

20090829鹿屋カップ
20090830鹿屋体育大学学長杯


鹿屋カップに行ってきた。
















朝でる?
それとも今から出る?

 もう出ようや!

ということで夜11時に出発
鹿屋市内に入ると大粒の雨が落ちてきて
ドシャブリになった
後部座席のコウシの横には、住吉浜の時に
イワキさんから預かった巨大なクーラーボックスが
鎮座し、寝るスペースを邪魔している
とりあえず、後部座席真ん中に置いてみたら
狭いがなんとか寝れた

朝6時に起き鹿屋大平温泉に行く
広い浴場で、お湯がヌルっとしていて
気持ちよかった。

初日は鹿屋カップ
今年から高須海岸から鹿屋体育大学の海洋センターに
場所を移して開催されることになった。

この鹿屋カップがリョウヘイのデビュー戦













2度おいしい鹿屋カップ
土日で2つの大会に出ることができる

OP-Aのエントリは4艇
鹿児島ジュニアの3人とコウシ
コースはS-1-2-3-1-3-F

OP-Bは10艇
コースはS-1-2-F
フィニッシュはアウター回り込みだ















サカグチさんが準備してくれた
レスキューでマルパパとリョウヘイの
サポートについた

AB同時スタート


























リョウヘイにビッタリついて、
シート引いて、セイルを見てぇ、いいよぉーと
声をかけていると、コウシがBクラスの頃を思い出した。


 押すなぁ!引けぇー!
 そこじゃぁ!タックせんかい!
 体をもっと出せぇ!根性無えんかい!
 起こせぇー!

書けないような罵声を浴びせていた
恐くて泣き言も言えなかっただろう
・・・ひどい親だ 今も?


リョウヘイの1レース目は
ケベを引いたが、2レース目、3レース目と
少しずつ調子が出てきた
だんだん風が上がり、波も出てきて、
平水面しか走ったことないのでビックリしていたが
3レース目は、フィニッシュ直前で数艇を抜く
はなれ業も見せ、なんとか3本走りきった。














この日、Aクラス4艇には、GPSが取り付けられ、
後で航跡を講義に使うという

レーザー級で2度のオリンピックに出場し
北京五輪NTコーチを務めたJSAFササキコーチをはじめ
以前、合宿でお世話になったヨシナガコーチらが
セーリングのチェックのためか
トルネードでAクラスにずっとついてくれていた。


着艇後にセミナーが開催され、
ササキさん、エイラクさんを筆頭に、
鹿屋体育大学スペシャリストの方々の
熱い講義を3時間みっちり聞かせていただいた。














講義が盛り上がり、7時を過ぎてから表彰式

樫の木のトロフィー













お待ちかねの懇親会
オープニングは恒例のソーメン流し













トイの長さが過去最長?

刺身、バーベキュー、ピーナッツ豆腐・・・
おいしい料理が盛りだくさん
種類、量、ハンパじゃなかった
ムっちゃんの父ちゃんが、この日のために
釣ってきてくれた魚が最高にうまかった
午前中から準備してくださった
鹿屋海洋クラブのお父さんお母さん方
本当にありがとうございました。


今回の宿となった高須公民館
鹿児島のみんなとの朝食
















2日目
鹿屋体育大学学長杯

スロープの沖合いにスタートライン
その右側に1マーク、スタートラインの沖に2マーク
左側に3マーク
マークを一周してスタートラインをきってフィニッシュ
風が変わってもマークは打ちかえなし
ランニングスタートになることも


出艇前のササキさんのミーティング
















最初にウィンドクラスとシングルハンドクラスがスタート














次にOPクラスとダックリングクラス














10時に消えてなくなるかもしれないと
心配していた風も、レースの間、ずっと吹いてくれ
予定していた3本を消化することができた。
リョウヘイは2本目が終わったところで電池切れ!
2本目、リードしていたのにゴール直前で抜かれたのが
くやしかったらしい
腹が立つほどくやしいと思うのは良いこと
負けてなんとも思わないようじゃ上手くならない
もっと練習して次ガンバロー!


閉会式の講評で、ササキさんが
変則的なコースのレースなのに
OP-Aクラスの選手がスタート前に、
他艇にポート、スターボで声をかけられ
2回転、上マークでもブームがマークに触れ、
どうするかな?と見ていたら
ちゃんと1回転した。
素晴らしいシーマンシップだ!
と評してくださった。














 カイト! 素晴らしい! 
 ジュニア選手の株が上がったよ!


レースが終わって、Aクラス3艇は
閉会式までの1時間、自主練に沖に出た
一旦、陸に上がり閉会式に出席し
閉会式が終わった後も、また海に出た子供たちに
サプライズが待っていた
彼らが、フリーで岸近くまで寄ってきた時、

ササキさんが、海洋センターから出てきて
大学生に

 ボート準備してくれる

海洋センターの窓から沖で練習する子供たちを
見てくださっていたのだろう

 子供たち 何時に上げればいいですか?

感動で胸が熱くなった。
私たちは口をそろえ

   何時まででもだいじょうぶです。

ササキさんは、一人乗りのシーカヤックで
3艇に声をかけながら沖へと出ていった。














最高の夏、最高の鹿屋でした。
鹿屋のみなさん本当にありがとうございました。

各地から鹿屋は遠いけど
鹿屋には素晴らしい人たちいて
素晴らしい自然があります。

来年の夏は鹿屋まで足を延ばしてみませんか!

2009年8月26日水曜日

2009 OP級西日本選手権大会

20090821~20090823

九州シリーズ最終戦、西日本最大のOPレース
第32回OP級西日本選手権に行ってきた。

















Aクラス74艇、Bクラス43艇
今までに参加した西日本で過去最多の大会となった。

振り返ると、
小4、台風襲来で積み込みをビビッて出場辞退
小5、30周年記念とかぶった30位で高校インターハイの
スタッフキャップをもらい、初の全日枠ゲット
小6、大会2日目、強風大波で数多くDNFが出る中なんとか
走りきり16位

20日、今年も例年通り、熊本の病院でバリウムを飲み
午後3時唐津に入る
鏡山温泉でゆっくりした後、ジャスコ内に2つある
レストランのうち、高級な方のレストランがいいと
せがまれ、仕方なく入り、ミートスパ、コンビプレート
の2品も注文しやがった。

 費用対効果があるのか!?

パンと水を買い込み、10時すぎに定位置で就寝
ポータブル電源の扇風機が朝まで回って
快適に寝れたが、蚊取り機の電池が途中で
切れてしまい足をかなり食われたらしい
私は食われなかった!















会場にはラジアルレーザーワールドで使った
巨大なテントがあり、日影の心配はなさそう
1番に計測を受け、昼までゆっくりした。













午後、明日の本番を占う
アトランタ記念レースがはじまった。













コースはなんと右回りで
上、サイド、スロープの角をかすめて
下に行って、もう一周してから
スタートラインまで上って
フィニッシュの変則コース

カズユキ、カイトに続き
意外にも3位で1上を回り
ケンタにブイブイ後ろからプレッシャーを
かけられながら下り、結局、2上で抜かれたが
カイトが1つ沈んで、コウシ3位、カイト4位

 出来すぎ!

運を使い切ってしまった?

ハーバーでシャワーを浴び、
開会式と選手レセプション

 お父さん 今年もジャンケン大会
 なんも当たらんかった!
 最後まで勝って残った人たちが、 
 前に出て行く時に、とっくに負けてるのに
 しれっと出ていくヤツがおるっちゃが
 てげ ずりーぃと思わん?

でも結局、負けたっちゃろ?

 
鹿児島の皆さんと、近くの食堂で
おのおの好きなものを食べ
トライアルに寄ってから宿に入った。

本番1日目
艇の艤装を終えたころ
強烈な雨が降ってきて
午前中はずっと天候が回復するのを待った

豪雨の中、風の様子を見に行くように
本部から命を受けた方が・・・だれ?














海に出たフリをして、セーリングハウスの3階から
無線で、さも海の上にいるかのように
適当に報告しようかなぁって冗談言ってたけど
この人はそんな人じゃない
選手諸君のために、どしゃぶりの海へ出て行った

どしゃぶりの後、雷まで鳴ったが
昼前になんとか回復し、昼食を取って出艇
陸からの微風の中、P旗でレースがはじまった
コースはトラペゾイド S-1-2-3-F
ゼネリコの後、I旗と思いきやブラック
艇数74艇を考えれば、しかたない

レース海面は昨日と違うが、昨日と同じ陸風
微風でよく振れる
右から見ていると右海面が延びているように
見えたが左から出て真ん中のブローを取った艇が
上を上位で回った。
コウシはアウターから出て、4、5位で回ったが
フィニッシュに向かうクローズで左へ突っ込みすぎて
順位を落とした。

2本目
アウター寄りのスタートで左に出る
左に延ばす艇団と別れ、中央寄りに返す

本人いわく、
  微風の中、走る先、走る先
  ブローがあった














上をトップで回り、後ろからはヨシキ、ケイジュ、イブキ
右の一本を狙ったカズユキのプレッシャーの中、
なんとか逃げ切りホーンを受けた
















2日目
3本目、アウター寄りのスタート
しばらくして規則第42条違反で吹かれ2回転
上までの中盤で180度振れ、ノーレース
海風が入ると読んだ本船が、レースの遅れを
取り戻そうと移動するが、本命の海風が入るまで
長い風待ちが続いた
本船の掲示板に先ほどのレースでブラックに
かかった6艇が掲示してあったが、
幸運にも2881は無かった

シーブリーズが入った3本目
上マークを26、7番手で回り
フィニッシュまでに少しだけ上げた

4本目














アウターマークまで押されスタートに失敗
カズユキも失敗したらしい














それから左へ出て
ポートタックで1、2位で上がってきた
フィニッシュまでの上りは、振れたため下から一本に
ケイジュ、タツヤに猛烈に追い上げられられたが
2位で逃げこんだ
もう少し距離があったら確実に抜かれていた
NT速すぎ!

時間も迫った最終第5レース
なんとしても、18位をカットしたいところだったが
上を30番台で通過
おまけに上マーク付近でポート艇に突っ込まれ
B旗も揚げない様を見て頭にきた

 コウシ!
 B旗を揚げるのは義務だぞ!

結局、最終レースがカットレースになり
3回目の西日本選手権大会が終了した。

セールのフットが破れ、応急処置をしてくださった
オカダさんスガウチさんありがとうございました。
3日間、コーチボートに乗せてくださった光のコイズミさん、
疲れているのに気持ち良くセイル修理をしてくださった
ハナダさんありがとうございました。


雨、微風に泣かされ大変な運営だったと思います
あの状況の中、5本のレースを成立させてくださった
マツヤマ先生をはじめ、玄海ジュニアの皆さん、関係者の方々
本当にありがとうございました。

カズユキ 西日本選手権3連覇おめでとう!
photo by aono


















おめでとう!
Bクラスはショウが堂々の優勝!

















お父さんが、ショウのことを心配していたけど
兄弟の中で、一番優秀かも・・

2009年8月19日水曜日

目標体重35キロ

20090815


北川キャンプの2日目
早朝から雨が落ちはじめたので
午前7時、早々にテントを撤収し、
5人で「道の駅はゆま」で
宮崎地頭鶏を食べた後、ハナダさんと別れ、
午後1時には、サンマリーナみやざきの艇庫に戻ってきた。

















お盆休み返上で練習するクラブもあると
聞いたので、少しでも悪あがきをと
土日練習することにした。

昨日はいい風吹いていたのにねぇ
とホソダ先生

残念ながら今日の宮崎は微風
できることを4時半までやった


そういえば最近、体重計を買った
私のメタボ対策のためじゃなく
コウシの体重管理用
1日5食で夏休みが終わるまでに
35キロをめざす。

現在、33キロ

成長期なんだからリバウンドして
減ったりしないよね?

 がんばれ!

2009年8月18日火曜日

北川キャンプ

200908014

今年で3回目、お盆の恒例行事となった
鮎のチョン掛けに行ってきた。

















13日、宮崎を出発し延岡へ向かう
早朝でスムーズに走るつもりだったのに
遅い車が車列をひっぱり、ノロノロ運転
こんだけ引っ張ってて、自分が原因だと
わからんの? KY!
誰か気づかせてあげるような仕組みを
作ってくれんやろか
例えば、迷惑している後続車の5台が
「迷惑ボタン」を押すと、
ノロノロ運転している車のスピーカーから、
「アナタのせいで渋滞が発生しています」
って流れるとか
それでも道を譲らないかもしれんけど

途中、墓参りに行って
3時間かかってようやく実家に着いた


14日、鮎掛け当日













今回は光のマサシゲとヨッシーが
ハナチチとはるばるやってきた


10時、スタートの号令がかかると
参加者が一斉に川に入る

奮闘すること1時間半(短い?)
体力と集中力が続く適度な時間だった
去年よりひと回りデカい鮎をたくさん掛けた















ハナチチ














最初は鮎のす速さに戸惑っていたようだったが
すぐに要領を飲込みバンバン掛けていた

目の前の鮎を追うのに懸命で子供にかまうヒマはなし!
この後、子供たちがどんな風に鮎を追っていたのかは不明













ライジャケを着て、水中メガネをかけたOP乗り
周りの人たちには異様な感じに映っただろう



鮎掛け大会は午前中で終了!
オヤジは昼からビール
子供らは夕方までずっと泳いでいた


鮎掛け会場の河原から階段を上がった
橋のたもとの少し開けた場所にテントを張った

一段高いところに閉校になった松葉小学校がある
来る時に車で通った道の両側、小学校の周辺は
きれいに草刈りがしてあった。
地元の人の話では、近隣の地区の方々が交代で
草刈をしているという
地元の方が私たちに声をかけてきた。
私たちのテントを見つけ
汚さないか、後片付けができる人間かどうか
様子を見にきたのだろう

でもだいじょうぶ!
来年もその次の年もずっと
きれいな川で遊びたいから
来た時よりもきれいにしていきます


夕食のメイン













てげ うめかった!
おそらく一人5匹は食った


腹いっぱいになった後
みんなで真っ暗な川原に降りて
ランタンの灯りで体を洗った
冷たい水を少しためらったが
ザブンと入ると気持ち良かった

清流の流れる山奥の夜は涼しく
川のせせらぎを聞きながら
ハナチチと私のOP談義は夜遅くまで続いた。

子供たちも、つかの間の休日を
大いに楽しんだことだろう

2009年8月10日月曜日

2009福岡ジュニアヨット選手権

20090808~20090809


2009小戸カップに行ってきました。

















今回のレース、ずっと心配していたことが
現実になった。
コウシは中1、ヨット暦6年
それだけ長い時間乗っているわけで
いろんな海面、いろんな風を経験して
レース経験豊富
最近はじめた選手よりアドバンテージが
あって当然のはずだった

小戸カップ1日目
開会式が終わり、出艇の時刻になると
ガスってた能古島もきれいに見えるようになり
島の右側からいい風が入ってきて
レースがはじまった。
最近、少し身長も伸び、このくらいの風は
心配していなかったのだが
全く走ってない、走ってないどころか
迷走状態

スタートは上からの潮に押され
ラインの真ん中が大きくヘコんでいた
モレなくそのヘコんだところにいた。
カイトがオヤジに

 オマエ トランシット取ったんか!

と叱られていたが
当然、コウシも取ってなかった
基本中の基本! アリエナイ!

潮は見るだけ
見ただけで、どう走るのかを考えていなかった

ハイクアウト
全く体が出ていない
本人は精一杯のつもりだったそうだが
オマエの精一杯ってそんなもん?
オマエより小さい選手がなぜ速い!

 センター上げなくてだいじょうぶか?
と声をかけたが

 センター上げると落ちるから

そりゃ ハイクアウトもせずに風抜いて乗ってりゃ
センターなんか関係ないわなっ!

1日目は4レースを消化したが
スタート、ボートスピード、コース
全くいいところナシ

 小さい体でフルハイクして、大きく体を使い、
 攻撃的にも見えた昔のオマエはどこへいった?

 こんくらいの風乗れなくてどうする!

イブキを先頭にケンタ、ミチルはよく走っていた
次につけていたのは別府のレイ、広島勢
特にイブキの成長は著しいものがあった
コウシはとてもAクラスとは言えない走りだった。

2日目
午前中なので昨日ほど吹き上がらず
軽量級の風だったが
トップはやはり同じ顔ぶれ

コウシは中盤までいいところにいる場面もあったが、
タックする度に離された

コウシに

 正直に言え!なんとなくタックしよったやろ?
 オマエ風の振れわからんやろ?
 
  うん。ようわからん

 えェーーーーーーーッ

言葉を失った
聞かなければよかった

調子がいいとか悪いとかいう問題じゃない
体力、感覚、技術、知識、全てにおいて未熟!
トップ集団とレベル違いすぎ!

何からはじめたらいいのか気が遠くなりそうですが
でも、あきらめませんよ!
デキの悪い息子とデキの悪い父親で
コツコツ積み上げていきます。

悔しい思いをした選手は他にもいると思います。
ケンタ、ミチル中3最強軍団が
いっしょに走ってくれてる間にがんばりましょう!

ケンタ
















ミチル

















イブキ優勝おめでとう!

















スタート失敗しても上までにトップに立つレースもあり
すばらしい走りだった。



Bクラス
熊本のヒカル優勝おめでとう!
パンピングしながらトップを走る姿カッコ良かったよ
お父さん次回、ぜひ見てあげてください。

福岡ジュニアのみなさん
いつもながら素晴らしい運営、おいしいレセプション
ありがとうございました。


















レセプションでたらふく食って飲んだ後、
別府のタカハラさんとラーメン屋に行って
替え玉まで食べ、残ったギョウザを一人で平らげた
四国某クラブの海洋カメラマンの食欲には
驚きました。あの腹、ダテじゃありませんよ。

2009年8月5日水曜日

セーリングスピリッツ級

20090802

午前中は雷がきそうだった

















この時期、午前中晴れないと沖からの風がこない
波紋だけ見ていると、風があるように見えるが
風は2m以下
波の方が勝ってしまって長く乗れない
波あり風なしの宮崎の海はツライ


たまらず

 ちょっとSSに乗せてぇー!













セーリングスピリッツ級をゲット
しかし、OPに乗せられた高校生も
微風に耐え切れず、即交代

ヒロイケ先生の話だと
SSはFJと違ってストレスの無い速さで
走ってくれるそうだ

2009年8月4日火曜日

こわいオッちゃん

20090801


8月だというのに九州北部は、まだ梅雨が明けていない
最も遅い梅雨明けになりそうだという
宮崎は、7月12日に梅雨明けしたのに晴れたり曇ったりで
夏らしくならないまま8月をむかえた

















先週まで3週連続で遠征していたので
みんなと会うのは久しぶり
アモン、トアと湾内で練習をしていると
タカミさんが息子を連れてやってきた

 先週、息子を外帆のディンギーに乗せたら
 ヨットをやりたいと言い出しまして

実はタカミさんクルーザーオーナーで
以前、娘もヨットにと思い、ジュニアに入れようと
娘といっしょに練習を見にきたことが
あるそうなのだ
練習を遠目から見ていて、その時たまたま?
大声(罵声?)で指導している光景を目にし
こわい、やりたくないと言い出して娘のヨットを断念

 そんなこわいオッちゃんいたっけ? エッ私?

今回、自ら乗りたいと言い出した息子を連れてきた
新しい仲間が増えるかな?

午前中はマサトも加わり、湾内で
午後から高校生と沖に出て微風のクローズ練習
カラッと晴れないと吹かないねぇ




練習が終わって、青島漁港で開かれていた
宮崎県外洋帆走協会クルーザーレースの
前夜祭に参加させていただいた















青島獲れの魚のバーベキューうまかった!
外帆のみなさんありがとうございました。