Ｃクラス

20090524


















臨海公園のホリウチさんと宮崎を朝早く出発して
別府にきました。

ホリウチさん別府ジュニアの活気に
ビックリしていました。













別府ジュニアのＣクラスの子供たち
ハマモト先生の説明を熱心に聞いていました。

ＯＰをはじめたのは宮崎ジュニアのＣクラスと
いっしょくらいかな？
遠征でお会する日を楽しみにしています。

お忙しい中、
別府ジュニアのみなさんありがとうございました。

水平線の彼方

20090523


釣り師を追って・・・横着乗り


















微風の中
レーザー釣り師は
ゲストといっしょに出て行った。














南防波堤を出るまで後を追ったが
追いつけるはずもなく
レーザーは水平線に見えなくなった。


水平線の彼方から帰ってきた釣り師は
りっぱな獲物をゲットしていました。

サンマリーナ祭り

20090517


みやざき臨海公園でサンマリーナ祭りが開催され
宮崎ジュニアヨットクラブはヨット体験で参加しました。

















エリとコウシで約３０名の子供たちをＯＰに乗せた。
１１時を過ぎると風が強くなり、今回のヨット体験は
１１時半に終了



１０時の開始前から、クレーンから桟橋まで長い列ができていて
これまでで一番の人気だった。


　　はい　お尻はコッチ　足はコッチに伸ばしてね

エリパパが、子供に声をかけ、手際よくＯＰに乗せる













順番待ちしていて乗れなかったみなさんごめんなさい。



３月のある日
艇庫に来ると、エリパパとエリの姿があった
親子はＯＰの整備を終えた後、
パンクした船台のタイヤを引っ張り出し
冷たい風が吹く中、ひとつひとつバケツに入れ
破れた所を見つけては、修理できるタイヤ全てを
修理してくれた。

　今日は寒いから、今度にしませんか？

エリパパの手は止まらなかった。



ヨットも好きだけど、海に飛び込むのはもっと好き！

エリの住む地区は、自治会の活動が盛んで
毎週のようにいろんな行事があったり、
地区のバスケットボールのチームにも入って
いて、なかなか練習に来れなかったけど
ヨット体験や県民体育大会の時など
ここ一番の時にはいつも手伝ってくれた。

エリは中学になり、ソフトボール部に入部した。
ヨットも続けていきたいと言っていたけど
土日も練習が目いっぱいあるようで
今回のヨット体験を最後に、ジュニアを卒業することに
なった。

　　また乗りに来てもいいですか？

もちろん！　いつでも遊びにきてね。
ヨット体験の時は頼りにしてまっせぇ！

エリパパはジュニア飲み会メンバとして
活動を続けるそうです！？


キミたち何してんの？















ヨット体験の後、２人は最高にいい風で
セーリングを楽しんだ。

ひたすらアビーム

20090516

だんだんサマになってきた



















マリーナの中は、艇庫や防波堤に囲まれていて
大きく風が振れるので、初心者にはツライ海面です。


コウシがはじめた時も、ひたすらアビーム練習だった

　なんでブイを回らないといかんのやろ？
　ずっと真っすぐ走らせてくれればいいのに

でもよく考えると、曲がることができんと
困るもんねぇ



アモンとトアは順番待ち中













今日、遠足だったトアは、早くヨットに乗りたくて
遠足が終わってそのままマリーナに来たそうだ。
今日は、風が強くて一人で乗れなかったけど、
少しずつ練習していこうね。

陸が見えなくなった

20090510

サカモトさんどこまでいくの？

コウシが日曜登校だったので
午前８時に艇庫にきてＯＰを磨いて
いたら、サカモトさんがやってきた
たまにはどうですか？
もちろん２つ返事でＯＫ！

サカモトさんのレーザーに２人乗りで
９時４０分にサンマリーナ宮崎ディンギー艇庫を出港
ハーバーを出て２回タックして
ずっとスターボで黒潮をめざし走り続けた。

　どれくらい走ったと思います？

風は３ｍ、２種類の漁具を引きながら
レーザーのスタンダードで約３時間半
この時期特有の、緑色の海面、
釣り人は「菜っ葉潮」と呼んでいます
釣り師にとってありがたくない釣れない潮
沖へ沖へと進んでいくうちに緑色がブルーに
変わってきた。
最高にいい天気なのに、岸の方はガスってて
目印のオーシャン４５が見えなくなった頃には
真っ青な深いブルーに変わった。

　サカモトさん釣れますかね？

スピードが無いから釣れないかもですね。

後ろ向きに座っていた私が潜航板が浮いたのを発見

　サカモトさんなんか浮いてますよ。

待望の本カツオゲットォーー！
じゃなくってソーダカツオでした。

さらに走り続けて、周りに船は１隻もなし
あるのは海、海、海
下側に岸があるはずなんだけど
振れながら走ってきたしなぁ
コンパスも持ってきていない

船のエンジン音が、どこからか聞こえてきた
どこにも船影は見えない。
エンジン音が段々大きくなり
ようやく見えたら、船首をこちらに向けている

　ヤバイ　「注意する船」じゃない？

とりあえず岸側に向けておきましょう
レーザー釣り師、方向転換

サカモトさんが時計を操作している
腕元を見るとコンパス付の時計だ
ホッと　ひと安心

　この方向で２３０°です。

やっと帰路についた。

一人で岸の見えないところまで来て、
イルカやクジラに遭遇すると
ビクッとするという。
そらそうでしょう！　私なんか岸が見えなく
なったところからずっと不安だったんですから！

帰りはひたすらアビームで走り、
オーシャンドームが見えたら急に眠たくなった。

午後４時前に着岸

サカモトさん　コウシが休みの時に
また連れてってください

OP生活へようこそ

20090509

新しいOP仲間が増えた。
それも２家族、選手３名

コウシが入会した時、ヨットの操縦が
できるようになれば、それでだけでいいと
思っていた。ジュニアヨットの世界に
レースや遠征があることなど知らなかった。

6年間、ＯＰを続けてきた先輩として、
ＯＰ生活の魅力を私なりに伝えていけたらと思う。

午前中、タックと艇の止め方の陸上練習
その後、マークと打って、コウシと２人乗りで
アビーム帆走とタックの練習

新入会員の２家族でいつもより賑やかな昼休みに、
ウィンドのニシオカさんヒロくん、カワグチさん
さらに、２年間、スリランカへ行っていて
４月に宮崎に帰ってきたイワミツさんがやってきた。
イワミツさんのスリランカの話をゆっくり聞いてみたい。
今度ゆっくり話を聞かせてください。

午後からは、一人乗り
まず、リョウヘイ
親子で出艇から、挑戦。出艇もスムーズ
自宅で練習してきたのかと思えるくらいうまく乗れた。
次に乗ったトアはなんと年長さん
ＯＰから落水したけど自力でＯＰまで泳ぎ
コウシに引き上げられた。
泣いているのかと思ったら、笑顔、笑顔

前回、沈してＯＰに食われたアモン
ビビリが入っていたけど、ちゃんと乗れた。

午後からはママたちも駆けつけ
ゴムボートから我が子に声援を
送っていた。

楽しいＯＰ生活がはじまりそうです。