2003夏
50才までにコウシのジュニアヨットを通じて
ヨット操船のための知識、技術を身につけながら
セーリングクルーザーを買うために小遣いを
せっせと貯める。
50才くらいで中古艇を購入して
それから3年間くらいはヨットに乗りながら
整備とクルージングのことを
勉強する。
60才でサラリーマンを完全退職して
のんびりと日本中を周る。
そうすれば、今は何の知識も金も無い
私にもどうにかなりそうだ。
2003年8月22日金曜日
2003年8月20日水曜日
ヨットとの出会い
2003夏
ヨットだ!
ヨットをやろう!
でもどうやったらヨットに乗れるようになるんやろう?
ヨットに乗っている人と知り合いになろう!
そう思った週末から、マリーナ通いがはじまった。
サングラスをかけた怖そうなオッチャンがヨットの整備をしていた。
思い切って声をかけた。
「船見せてもらえませんか!」
「おぉ エエぞ!」
話を聞くと、その大きなヨットは最近ではめずらしい木造船だった。
「走ってみるか?」
「マジすか!」
勇気をふりしぼって声をかけて良かった。
「どや?」
波を切る音だけの世界。最高だった。
思っていたよりもヨットは早かった。
どんどん岸が遠ざかっていく。
やっぱ コレや!
子供がおるならヨットを習わせるとエエよ。
そしたらアンタもいっしょに覚えられる。
オッチャンの一言でコウシのヨットクラブ入りが決定した瞬間だった。
2003年8月6日水曜日
夢
2003夏
38才
最近よくホームページで豪華クルーザーや豪華ヨットを検索するようになった。
このままいけば間違いなく、しがないサラリーマンで人生を終える。
非日常な世界を求めてネットサーフィン
そんな時、日本一周、九州一周をするヨットのページを見つけた!
ヨットを手に入れるまでの話、ヨットを乗れるように整備する話、
航海での人との出会いの話。
会社の代表を引退したお金持ちに混ざって、現役を引退したサラリーマン
もいる。
コレヤ!オレがやりたかったのはコレヤ!
現役を引退して中古ヨットを購入して、気の合う仲間や家族と旅を
する。ヨットは風で走るから燃料はあまりいらない。
急がない旅。航海して寄港した港で温泉に入ったり、人とふれあって過ごす。
天気が悪けりゃ何日も滞在して、他の楽しみを探す。
航海しない時は、ヨットを整備したりヨットをねぐらにしてマリーナの仲間
たちと過ごす。
うーーん 最高じゃん
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